みょうゆうじ
天護山妙祐寺 (東京都 世田谷区)
- 永代供養墓
- 樹木葬
供養先所在地
〒157-0061東京都世田谷区北烏山4丁目16−1
アクセス
電車をご利用の場合
■京王井の頭線
久我山駅 から徒歩12分(989m)
■京王線
千歳烏山駅 から徒歩15分(1.2km)
■京王井の頭線
富士見ヶ丘駅 から徒歩16分(1.3km)
バスをご利用の場合
□烏01
寺院通四番バス停 から徒歩1分(57m)
□烏01
寺院通三番バス停 から徒歩2分(93m)
□烏01
寺院通二番バス停 から徒歩3分(225m)
お車をご利用の場合
中央高速首都高4号線「高井戸IC」より約5分
供養先の説明
東急井の頭線「久我山駅」より徒歩圏内。
寛永2年(1625年)渋谷村宮益坂に、了頓法師が廃寺となっていたものを再建。
戦災で消失したため、昭和21年に当地へ移転。
伝統的な建物が多い寺町に古代インド様式の本堂がそびえ、独特の雰囲気がある。
周辺の寺町を代表するような威風堂々とした概観でありながら、
不思議と人を惹きつける明るさを感じさせる。
・本堂の扉には、非常に珍しい蟹梅の家紋が記されている。
・本堂横の建物には、静閑な佇まいの1階客間と2階客間がある。
浄土真宗本願寺派・天護山妙祐寺は、
弘安9年(1266年)一遍上人の建立だが、当時は時宗だった。
しばらくは天護山円証寺と称していたが、大永年間(1521~27年)学恩という住職の時に
兵火の災により途絶えてしまう。寛永2年(1625年)浄土真宗の僧了頓が
渋谷の宮益坂の土中から阿弥陀仏像を発見し、
それをご本尊として寺を再建して満歳山額恩寺と称した。
寺では了頓を中興の開山とし、後に寺号を妙祐寺と改めて山号も天護山にもどした。
その後了頓は8代将軍吉宗の習字の師となり、
その縁で現在、寺には当時吉宗筆の墨絵などが残されている。
また将軍や諸大名が駒場野鷹狩の際などには必ず立ち寄るようになったと言われている。
お問い合わせから完了までの流れ
お問い合わせいただいてから納骨が完了するまで、最短で1週間、平均で2~3週間程度のスケジュール感となります。
繁忙期やお寺さんによってそのあたりは変動しますのであくまでも目安としてお考え下さい。
送骨納骨の場合
STEP1

メール・LINE・電話でお問い合わせ
STEP2

寺院の決定(正式お申込み)料金のお支払い
STEP3

送付先のご案内と必要な書類をお送りします
STEP4

ご遺骨と必要書類を同梱し、ゆうパックで寺院に送付
持込納骨の場合
STEP1

メール・LINE・電話でお問い合わせ
STEP2

寺院・持込日の決定(正式お申込み)料金のお支払い
STEP3

持込先のご案内と必要な書類をお送りします
STEP4

ご遺骨と必要書類を持参し、決定した日時にお寺さんへ
その他留意点
個別読経について
ご遺骨を受け取りまたはお預かりの際に個別での読経供養を+33,000円で承ります。
※納骨時の読経とは別になります。
送骨納骨をご検討のお客様へ
※ご遺骨をお寺に送る際の段ボールはお客様ご自身でご用意いただき、送料もお客様のご負担となります。
※お申込み後、専用の伝票と必要書類をお送りするので、同梱して指定のお寺さんにお送りください。
※専用の伝票でない場合、着払いにてお客様へ返送させていただくことがございます。
※送骨専用の段ボールをご希望の方は1箱 3,300円(税込)にて販売しておりますのでお申し込みの際にお伝えください。
遺影・位牌の供養にお困りではありませんか?
お手元にお焚き上げ供養が必要な遺影やお位牌がありましたら、ご遺骨と一緒にお送りいただき供養することが可能です。
※お焚き上げができない寺院の場合は遺影・位牌は別のお寺さんへ送っていただくことがあります(送料お客様負担)
※資料のダウンロードには『お名前・メールアドレスの入力』が必要です。
※掲載中の料金は各寺院さんにご協力いただき、弊社を通してお申込みいただいた場合のみご提供できる特別価格になっておりますので、お申込みの際は必ず終楽市よりお申込みください。